バストアップを目指すあなたにとって、日中の行動以外に寝ている時間もとても大切なもの。寝ている間は成長ホルモンが分泌されるので、バストアップにつながる可能性大なんです。
もちろんただ寝ればよいのではなく、質と量ともに豊かな、良質な睡眠がバストアップの鍵になります。という訳で今回は、睡眠の質を下げてしまうかもしれない、寝る前のNG行動を確認しておきましょう。
寝る前にやりがちなNG習慣1、アルコール
まず一つ目は、なかなか寝付けない夜につい手を出してしまいがちなお酒です。
お酒を飲むと眠くなるというのは一時的なものであり、飲酒は却って人を興奮状態にしてしまったり、睡眠のサイクルを乱してしまったりと、安定した良質な睡眠を取る環境を乱してしまいます。
どうしても寝る前にお酒が飲みたい人は、ホットミルクで割ったウィスキーなど身体を温めるものを飲むこと、飲む量は1杯程度にすることを意識してみてくださいね。
寝る前にやりがちなNG習慣2、メールの確認
二つ目にあげられるのは、多くの人が心当たりがあるであろう寝る前のパソコンや携帯電話、スマートフォンの使用です。これらの画面からはブルーライトが発せられています。
このブルーライトの刺激が睡眠に影響を与えるといわれているんですね。また、パソコンなどから得る情報は脳に刺激を与える可能性もあります。
どうしても使用したい場合は、少なくとも眠りに入る1時間前までといったルールを自分で設定して、良質な睡眠が取れる状況を確保しましょう。
寝る前にやりがちなNG習慣3、熱いお風呂
三つ目は、良かれと思ってやっている人がいるかもしれないNG行動、熱いお風呂です。お風呂自体は身体をリラックスさせてくれるものですが、その適温は40度未満のぬるま湯。
40度以上の熱いお湯は却って身体を興奮状態にさせてしまいます。どうしても熱いお風呂が好きな人は、眠る3時間程度前までにお風呂に入っておくことをオススメします。
また、ぬるめのお風呂に入るタイミングも眠る1時間ほど前までがベターです。
入浴直後は身体が温まって、却って寝付けない場合も。入浴後、少し体温が下がり始めるタイミングが寝付きやすいタイミングだといわれていますよ。
身体をリラックスさせること
バストアップにつながる良質な睡眠を確保するためには、身体をリラックスした状態にすることが大切です。そのためには、身体に刺激になるような行動を控えることがマスト。
特に、ベッドでのスマホの使用は多くの人が当たり前のようにやっていることかもしれませんが、睡眠のため、バストアップのためには、控えておいた方が良い行動ですね。