ダイエットしていて、夜ご飯を抜く人が多いと思います。「寝る前にお腹が空いてしまって寝れない!」という方も多いのでは?
夜はもともと食欲が増進する時間帯でもありますし、起きていると余計にお腹が空いてしまいますよね。その空腹を乗り越える方法を書いていきます。
炭酸水をがぶ飲み
水を飲むのも効果的ですが、お腹が満たされないし、水を飲み過ぎると身体に毒です。そこで炭酸水を飲みましょう。水に加えて炭酸が発泡するので、胃袋をいっぱいにしてくれます。また炭酸水はお通じを良くする効果もあるので、オススメです。
ブラックコーヒーやお茶を飲むコーヒーやお茶に多く含まれる「カフェイン」は食欲を抑える働きがあります。
しかし、コーヒーにお砂糖やミルクを加えると太る原因になりますので、ブラックで飲みましょう。また、カフェインを摂取し過ぎると眠気も抑えられてしまうので、余計に寝付けなくなります。1杯程度にしましょう。
運動をする
布団の中でもちょっとした運動はできます。運動をすることで食欲が抑えられ、カロリー消費にもなります。運動をして疲れることで寝付きもよくなります。
しかし、激しい運動は逆に身体を目覚めさせてしまうので、逆効果です。足をゆっくり上下に動かしたり、腕を伸縮させたり軽い運動をしてみましょう。
日頃からよく噛んで食べる
この方法は寝る前に実行はできませんが、日頃からよく噛んで食べましょう。1口30回以上噛むと満腹中枢が刺激され、寝る前も満腹感が持続します。
また、食事の時間が長くなるので食べたあとの満足感も大きいです。
歯磨きをする
歯磨きしたあとにご飯を食べたくないですよね。食後に歯磨きして、寝る前にも歯磨きをすると「私はもう何も食べない!」という気持ちが現れるので、食欲もなくなるかもしれません。
ガムを噛む
ガムを噛むことで多少の空腹が抑えられます。しかし、時間が経つと食欲がまた現れますので、ガムを噛んで食欲がなくなったとおもったらすぐに寝ましょう。
また、噛むことでアゴ周りの脂肪燃焼にもなりますので、小顔効果が期待できます。
どうやったら自分の食欲をいかに抑えることができるか。誤魔化すことができるかがポイントです。避けられない食欲と戦ってダイエットを成功させましょう。